春雷

こんにちわ!

次の晴れ間が待ち遠しい!と思っている書道家の渉(sho)です。

本日は変わった行の組み方で書いた作品を紹介します。

一応は現代詩とも言えるかな?


e0340014_15332492.jpg



「春雷」 作詩・書:渉(sho)


もくもくもくもくもくもくもく

もくもくもくもく・・・・・・

ばりばり ごろごろ ばりばり

ごろごろ ばりばり ごろごろ

春そら 雷のマーチングバンド





「こういう作品を書きたい!」

・・・という動機から創作した詩ですが、なかなか面白いものになりました(笑)

<春そら 雷のマーチングバンド>の部分だけ切り取ると、句またぎの俳句になっています。

今回の狙いは「もくもく・・・」の部分を、

空に広がる雨雲に見立てる表現です。

水彩絵具で書き入れた水玉は、春の雷雨をイメージさせています。

「ばりばり」や「ごろごろ」も

稲妻に見えるように書きましたが、いかがでしょう。

これを単純に詩の作品と見たら、カリグラムの類型なのかもしれません。


作品を見てもらうとわかるのですが、

最初は左から右方向への横書きなのに、途中から縦書きになっています。

冷静に考えると・・・文章の書き方としては、かなりエキセントリックです(笑)

今回の作品みたいに、縦書きと横書きを交えた表現が出来てしまうのが、

現代日本語の特徴かもしれません。


この作品も楽しく書けたと思います(^-^)

とはいえ、

僕が目指している「現代的な表現」や「現代的な文字」とは、まだまだ言い難い気がします。

まだまだ研究と実験が必要みたいですので、頑張りたいと思います!



読んでくれた人がいたなら感謝感激です!

何か感じてくれたなら、もっと嬉しいです(>_<)

貴重な時間をありがとうございました!



[PR]
by sho-doit | 2016-02-16 12:00 | 伝統的な書道

りそや しょう です!「カワイイ書道ってなんだ?」をメインテーマに、みちのく秋田県からイマドキ系書道アートを発信中です!


by りそや しょう