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拙い一編ですが、今回も発表させていただきます。読んでいただけたら幸いです。





「溜め息」     作詩者:渉


溜め息をつく

この溜め息は誰がついたの

僕がついたもの

それは誰がつかせたの

君がつかせたの



溜め息がでる

この溜め息はどんなもの

二酸化炭素とルルル

それは一体なにもの

これが片思いなの





以上です。読んでくれた人がいたなら、ありがとうございます!

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by sho-doit | 2015-06-30 16:04 | 詩の作品 | Comments(0)
拙い一編ですが、読んでくれた人がいたなら嬉しいです。



「いつものことば」      作詩者:渉

いつもの波止場

6時が過ぎていた 夏至の頃

船の窓に映る波(ひかり)

キラキラきらめいて

頭の中で何かが生まれそう

遠くで

まわるまわる ウインドミル

風と僕の心を掻き混ぜる

まわれまわれ ウインドミル

青と赤が混ざる空

のらりくらり 海を見る

頭の中で浮かぶは何気ない

「綺麗だね」 いつものことば

けれども とても素敵なことば



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以上です。貴重な時間をありがとう。



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by sho-doit | 2015-06-26 16:48 | 詩の作品 | Comments(0)

張遷碑の臨書#2

5月18日の記事の続きです。

まだまだ臨書作品としては練習不足の気がしますが、練習の成果です。



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半切2分の1サイズに臨書し、落款印を捺してあります。

臨書態度としては、手本である張遷碑の字形を忠実に臨書するように努めました。(形を追う臨書態度を、形臨という)

5月18日の記事では、この張遷碑を「牧歌的」と僕は表現しました。
振り返ってみると、それでは少し甘い表現だったかもしれません。

張遷碑は確かに素朴な風貌をした字形です。
縦画も横画も、愚直なまでに真っ直ぐ書かれ、反らせたり、太さを変えるとか(抑揚)の装飾的な工夫が少ない古典だと思います。
そして、一画一画どれもガッシリと組み合わさって揺るぎない安定感があります。
それも、とても力強い安定感。

建築物で言えば、無骨でガッシリした日本の戦国時代にあるようなお城です。
今となっては、張遷碑を見ているとお城の石垣が思い浮かびます(笑)
一見して、無造作に積み上げられたあの石垣・・・けれど崩れたりなんてしない。
ガッシリと組み合わさって、今日まで残る石垣・・・張遷碑は、そんなイメージです。

それらの特徴に気が付いたら、「牧歌的」ではなくて「武家的」という表現がピッタリかもしれないと思いました。

今回の臨書で、上記のような雰囲気を出せたかと言うと・・・すこし線質が弱かったかもしれません。
あと、もう一歩ぐらい進んだ表現ができたら良い作品になったかもしれませんね!

とりあえず、張遷碑は一旦この辺にして・・・次の古典へ進もうと思います。

まだまだ、勉強しないといけない古典が山積みだぁ(笑)


読んでくれた人がいたなら、ありがとう!


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by sho-doit | 2015-06-24 17:33 | 伝統的書道の作品 | Comments(0)

無人駅での遭遇

一昨日、用事があって郊外へ出掛けて来ました。住んでいるのが北東北の県庁所在地なので、少し遠くに行くだけで田園地帯・・・
大都市圏の郊外とは一味違います(笑)

用事を済ませた後の帰り際、無人駅の窓に視線を向けるとソイツは居たのです。

ソイツは逆光で羽が綺麗に輝き、うちわを扇ぐように、羽をゆっくり上下させて居ました。

それは蝶でした。

実は去年あたりから蝶に興味があったので、思わず携帯電話のカメラで撮影しました。

駅舎の中は逆光があって大変でしたが、数分間ぐらい格闘して撮影。


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やはり、逆光で姿がよく確認できませんね・・・

実際は、もう少し鮮やかな色をしていたのですが、写真の腕はイマイチみたいです(笑)

でも、これはこれで綺麗だから満足かな。

肝心の種類ですが、「アカタテハ」という蝶のようです。

よく似ている蝶に「ヒメアカタテハ」という種類もあるので、そちらかもしれませんが。

無人駅で綺麗な蝶に遭遇したのは初めてだったので、この日はラッキーでした。

このブログを読んでくれた人にも、ラッキーな事があるように祈っています。

読んでくれてありがとう。

明日は土曜日ですね・・・良い週末を!




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by sho-doit | 2015-06-19 18:46 | 気まぐれ発信 | Comments(0)
詩の発表をします。


拙い一編ですが、読んでいただけたなら幸いです。






「飛行機雲」     作詩者:渉


空に飛行機雲

君は海の向こう

笑っている? 何している?

僕は一日分 未来を生きています

小さな島国の 小さな港町の 小さな部屋で


青に白い線

君は雲の向こう

笑っている? 何している?

僕は何時かの 記憶を思い出しています

小さな学校の 小さな教室の 小さな机で


空の飛行機雲を見送った

彼方へ続く雲を見送った

かすむ思い出も

見送った


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以上です。読んでくれた人がいたなら、ありがとう!!

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by sho-doit | 2015-06-11 18:13 | 詩の作品 | Comments(0)
タイトルの通りです。もう1ヵ月経つのですね・・・

最近は更新が滞りがちでしたが、これからも気まぐれに発信を続けたいと思います。

さて、話題を変えましょう!

百円ショップで一筆箋を購入したので、さっそく筆ペンで書いてみました。

最近は百円ショップでも、なかなかデザインの良い品があるものですね。




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水玉模様が薄くプリントされ、罫線も引かれている一筆箋です。紙質はそれなりですが、筆ペンぐらいなら問題なく書けるようでした。
模様がプリントされてはいますが、少し寂しいと感じ、マスキングテープ(これも百円ショップで購入)でデコりました。
紙の上部と下部にグリーンのチェック模様を張り付けています。

このマスキングテープも様々な品があるものですね・・・もっと書道でも活用できそうでワクワクします。

一筆箋は使い方しだいで、書の小品を生み出せそうな予感がします!

今回はちょいちょいっと書いただけなので、少し拙い書ではありますが・・・

一応は「真草千字文」(シンソウセンジモン)の古典臨書です。


千字文とは大昔の中国で周興嗣(シュウコウシ)という人が作ったと言われる、児童が漢字を覚えるための教科書です。
その名の通り、1000字あります。しかも、全て4字1句の韻文で構成され、1字として重複していない驚異の作です。

当時の中国では、これを使って文字を覚えていたのですね。

日本に置き換えるなら、「いろは歌」が書かれた教科書にあたるのでしょう。

「真草千字文」とは唐代の僧侶、智永(チエイ)が、千字文を楷書体と草書体でそれぞれ並べて書いた作品です。
楷書体を真、草書体を草と言うところから、真草千字文と言うようです。
真草それぞれ1000字、合わせて2000字が書かれている驚異の作品です!!

今回は草書体の方を、最初の16字4句までを臨書しました。

天地玄黄。宇宙洪荒。日月盈昃。辰宿列張。という文です。

何やら難しい漢文ですね・・・(笑)

簡単に言えば・・・

「天は玄(くろ)く、地は黄色い色をしている。宇宙は果て無く広く大きい。太陽と月はかたむいたり、満ち欠けをする。
辰宿(古代中国では星座のこと)は連なって張られている。」

・・・というような事を言っているようです。


読んでくれた人がいたなら、ありがとう!





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by sho-doit | 2015-06-05 16:45 | 気まぐれ発信 | Comments(0)

りそや しょう です!「カワイイ書道ってなんだ?」をメインテーマに、みちのく秋田県からイマドキ系書道アートを発信中です!


by りそや しょう